摂食障害のホームページ

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【3】-4 摂食障害と子育て その3

これらのことから、
摂食障害の女性が妊娠・出産・子育てを行う場合、
心理的、身体的な医療サポートがいかに必要であるかが分かると思います。

さらには、
摂食障害の女性、その子ども、家族に対して、
福祉などの社会的なサポートが必要です。

「母親」は子育てに関しては、どうしても責任の集中しやすいポジションです。

摂食障害を抱えながらその責任を果たすのはとても大変なことですが、
社会的なサポートがあれば子育ての負担をある程度軽減できるでしょう。

摂食障害を抱えながらの子育てには、
母親のうつ病・不安障害の併発や、
子どもへの虐待やネグレクトのリスクがあるなど、
大きな困難を伴います。

病気の状態の母親を社会が支え守ることは、
結果的にその子どもや家族を守ることにつながります。

周囲の人々の健康な関心が、
虐待やネグレクトを予防してくれます。