摂食障害のホームページ

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【12】-2 摂食障害・過食症に万引きを合併する過程 ④アダルトチルドレンとしての特性 その2 自分いじめ

アダルトチルドレンには、自分は罰せられて、叱られて当然の存在だ、という感覚があります。

これに支配されると、敢えて叱られるようなことをしたり、罰せられるような状況に自分を追い込んでしまいます。

摂食障害・過食症に見られる万引きでも、同じような心理的背景があります。

また、少年、少女に見られる思春期青年による万引き行為には、アダルトチルドレンの「自分いじめ」の傾向がある一方で、養育者、引いては社会に対して、強烈なメッセージを発してもいます。

本人にその自覚は無いでしょうが、おそらく摂食障害に見られる万引きにも同じ叫びが込められています。

それは、「苦しい」、「助けて」、という感情です。