摂食障害のホームページ

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【11】-1 摂食障害と依存症 摂食障害は依存症でもある

摂食障害・過食症は、食べることをコントロールできない病気です。

また、時とともに食べ物の量や過食・過食嘔吐に要する時間が増えていきます。

これは、依存症における依存行為・物質に「耐性がつく」という現象です。

そのうち、生活全般が食べ物中心に回るようになり、食べ物や食事、過食、過食嘔吐、チューイングに振り回されていくことになります。

これらの摂食障害・過食症の特徴は、国際的診断基準であるICD-10に示されている依存症の特徴そのものです。

世界保健機構が手掛けたICD-10と米国精神医学会が刊行するDSM-5は、精神疾患の診断基準の双璧です。