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【9】-5  妊娠全経過と摂食障害のカンケイ ④ 摂食障害女性の産科的な合併症 その4 子どもへの影響

最近では、胎児期低栄養の影響が生活習慣病だけでなく、小児期の軽度発達障害児(自閉症や多動症)の増加に関係しているともいわれています。

胎児の脳・脊髄などの中枢神経系は、器官形成期(妊娠初期)だけでなく、妊娠全経過で成長・発達を続ける臓器です。

その特性を考えれば、母体の慢性的な低栄養は、特に胎児の脳・脊髄に影響しやすいとも考えられます。