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【9】-2 妊娠中期 ~後期 妊娠糖尿病 ① 概要 その1

摂食障害の妊婦さんは、妊娠糖尿病を発症しやすいと予測されます。

妊娠糖尿病は、妊娠中の母体に高血糖など耐糖能の異常を認め、お産の後に正常化するものを指します。

妊娠によって、母体にさまざまな変化が起こります。

糖代謝の変化もそのひとつです。

母体の糖を胎児にまわすため、母親の身体のインスリン抵抗性が上がります。

インスリン抵抗性が上がることで、母体の血糖が上がります。

その結果、糖分豊富な母体の血液が胎児に送り込まれます。

女性が妊娠すると非妊時よりも多くのインスリン分泌が必要になります。

それに適応できない女性が妊娠糖尿病となるのです。