摂食障害のホームページ

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【9】-2 妊娠中期 ~後期 常位胎盤早期剝離 ⑦ 摂食障害とのカンケイ その5

臨月まで過食嘔吐を止められなかった妊婦さんが、しかるべき治療機関で症状が止まりその20日後に出産しました。

幸いなことに妊娠分娩経過に大きな異常なく、満期産で、やや小さめの女の子を出産しました。

摂食障害の方が安定した妊娠経過を過ごし、元気で健康な赤ちゃんを産むことは奇跡に近いことです。

ましてや、この方は分娩の約3週間前まで、妊娠経過中のほとんど毎日過食嘔吐の症状が出ていました。

摂食障害が常位胎盤早期剝離のリスクであることを考えれば、20日間でも、分娩前に過食嘔吐が止まったことは非常に意義深いことなのです。