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【9】-2 妊娠中期 ~後期 妊娠高血圧症候群 ② 概要 その2

妊娠高血圧症候群の発症は、胎盤がうまくつくられなかったことを契機としています。

胎盤の圧環境がうまく整わず、たくさんの母体血が胎盤に流れ込めなくなっています。

圧環境の不具合や、胎盤自身の栄養が乏しくなった結果、胎盤の一部が壊れてしまうこともあります。

壊れた胎盤の一部が母体に炎症を起こすと、蛋白尿や高血圧などの症状が出ます。

また、胎児に少しでも多くの血液を送りこむためにも、母体は高血圧になるともいわれています。

妊娠高血圧症候群は、母親にけいれん発作(子癇)や脳出血などの命に関わる病態を引き起こします。

妊娠高血圧症候群は、母体死亡の主要な原因のひとつです。