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【5】-3 摂食障害と心肺停止

摂食障害を患い、嘔吐時の窒息で心肺停止に陥り、一命をとりとめたものの、今も意識が戻らずに人工呼吸器をつけて生きている方もいます。

心肺停止時に近親者の処置が早かったため大きな後遺症なく生還したものの、退院後も摂食障害の症状に苦しみ続ける方もいます。

心肺停止を経て亡くなる方もいます。

うつ病は、自殺による死亡が起こるために、一次予防(病気にならないようにすること)・早期発見・早期治療が重要な精神疾患です。

摂食障害にうつ病が併存しやすいことも知られています。

摂食障害は自殺による死亡が起こりうる上に、その身体合併症による死亡のリスクまである非常に重篤な疾患です。

摂食障害は、精神疾患の中でも特に死亡率の高い、危険な病気なのです。

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