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【3】-2 摂食障害女性の妊娠・出産 おなかの子どもへの影響②

妊娠している母体が適切に栄養管理できないと、
おなかの子どもの後々の健康状態にまで悪影響を与えることがあります。

妊娠している母体の栄養状態が不良だと、
おなかの子どもが生まれてから
成人期に糖尿病や心臓病などの成人病のリスクが増すと言われています。

女性の卵子は、
その母親の子宮のなかにいるときに生成されます。

母体の栄養不良は、胎児に大きく影響するだけでなく、
胎児期の女性の卵子にも影響し、
その子どもにまで栄養不良による悪影響が出る可能性があるのです。

妊娠している母体の栄養状態の良し悪しは、
おなかの子どもの将来を左右するほど、
おなかの子どもにとって極めて重要な「はじめの一歩」であり、
母から子への「おくりもの」です。

摂食障害の症状によって、
妊娠中に母体が栄養不良となると、

その悪影響は、
おなかの子どもの将来にまで及びます。